プライムワンデー 価格比較＆口コミ・評判情報

プライムワンデーはアイレの1日使い捨てタイプのコンタクトレンズです。

高含水率で装着感が良く、MPCポリマー配合で潤い感があり、乾燥しないと評判が高いコンタクトレンズです。

プライムワンデーの特徴

プライムワンデーはレンズの素材にヒアルロン酸の約2倍の高い保湿力を持つMPCポリマーを配合することにより高含水率でありながら、潤い感や保湿力を高め、乾燥をしにくくしたコンタクトレンズです。

MPCポリマーを素材に使っているコンタクトレンズとしては、クーパービジョンのプロクリアワンデーがあります。プロクリアワンデーはドライアイの人でも快適に着けられると評判が高いコンタクトレンズですが、プライムワンデーもプロクリア―ワンデーと同様に潤い感があり、乾燥しないと評価が高いです。

また、プライムワンデーは含水率が58%とかなり高く、レンズも0.07mmとかなり薄いため、コンタクトレンズを装着したときの違和感は全くなく、付け心地が抜群に良いです。

その他、プライムワンデーは非イオン性の素材を使っているため、汚れに強く、長時間装用時にレンズが曇ったり、汚れが気になったりすることなく、クリアな視界を保つことができます。UVカット機能もあり、基本性能が充実しているコンタクトレンズです。

装着感、保湿能力が両立出来ているコンタクトレンズですので、装着感や乾燥のしにくさを求めている方におすすめできるレンズです。

高酸素透過率で目に優しい

プライムワンデーは酸素透過率が40.0Dk/Lとかなり高いです。

酸素透過率は非シリコーンハイドロゲル素材の中でバイオトゥルーワンデーに次いで2番目の高さとなっています。

保湿能力も高いため、長時間使用しない限りは、目の疲れは感じにくいでしょう。

UVカット機能と表裏識別マーク付き

プライムワンデーにはUVカット機能が付いています。

目に紫外線を多く浴びると目の病気になる上に日焼けの原因となるので注意が必要です。

プライムワンデーならば、眼に有害なUV‐A波、UV‐B波をカットできるので、目に優しくなっています。

また、プライムワンデーは表裏の装着方法を見分ける『1dayマーク』が入っています。

写真の通り、『1dayマーク』の文字が読める状態を内側にして装着するのが正しい装着方法です。

もちろん、他のコンタクトレンズと同様に、レンズの縁の形状から判断することも可能です。

プライムワンデーと他のコンタクトレンズの比較

ジョンソン＆ジョンソンで評価が高い、ワンデーアキュビュートゥルーアイ（含水率：46%、酸素透過率：118）とプライムワンデー（含水率：58、酸素透過率：40）を比べると、装着感、乾燥しにくさはプライムワンデーが良い評価を得ることが多く、長時間装用時の目の疲れにくさは酸素透過率が高いワンデーアキュビュートゥルーアイが良い評価を得ることが多いです。

ただ、プライムワンデーの酸素透過率は非シリコーンハイドロゲル素材の中でトップクラスであり、40.0Dk/Lと十分な高いです。

このため、よほど長時間使用しない限りはそこまで目の疲れや違和感を感じることはないでしょう。

また、プライムワンデーは非イオン素材を使用することで、汚れに強く、一日中きれいな視界を保つことができます。

ワンデーアキュビュートゥルーアイは汚れやすい・曇りやすいとの評判もありますので、この点でもプライムワンデーが一歩優っていますね。

プライムワンデー価格比較

プライムワンデーが処方箋不要で最安値で買える通販サイトを比較しました。
価格はすべて送料込みの値段を表記しています。なお、毎日最新の価格に更新していますのでご安心ください。

プライムワンデーは送料込み価格でアットスタイルが断然安くなります。

最安値で1箱あたり1,944円は眼科やコンタクト専門店と比べても格安な値段です。

※各サイトとも12箱セット、24箱セットの販売はないため、12箱セットは4箱セット＋8箱セット(または6箱×２）の購入、24箱セットの購入は8箱セット×３(または6箱×４）で価格を計算しています。

プライムワンデー詳細

コンタクト名	プライムワンデー
メーカー	アイレ
タイプ	ワンデー
販売開始時期	2014年7月
素材	HEMA
PW（度数）	-0.00D～-10.00D
BC（ベースカーブ） (mm)	8.8
DIA（レンズ直径） (mm)	14.2
レンズ厚 (mm)	0.07
酸素透過係数 (DK)	28
酸素透過率 (DK/L)	40
含水率(%)	58
UVカット	○
医療機器承認番号	22400BZX00211000
公式サイト	http://aire-cl.com/products/1day/prime/